50円切手の歴史

1951〜1966

1951〜1966 初代の50円切手(中宮寺弥勒菩薩像=仏像)はじめの内は50のあとに00という銭位で発行された。

1966〜1967

1966〜1967 郵便料金改定にあわせて発行された切手、ローマ字のNIPPONが付く。

1967〜1976

1967〜1976 郵便番号制度導入にあわせて発行された切手。赤い50円切手を「速達用」と誤認されたものがこの切手だろうか。(速達50円は1966〜72年の料金で、現在は270円)

1976〜1980

1976〜1980 郵便料金改定にあわせて発行された切手。緑色の50円切手である。

1980〜1994

1980〜1994 翌年の郵便料金改定にあわせて発行された切手。初めて「仏像」の図案から外れる。封書60円に値上げされた後は見かけなくなった。

1994〜2007

1994〜2007 郵便料金改定にあわせて発行された切手。現在の「オシドリ」切手になる前の切手で、日本の自然がモチーフ。

2007〜

2007〜 郵政民営化にあわせて発行された切手。27種類の切手は今後、左図に変更されるのだろう。

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